天に上げられてしまった魂の話

天に上げられてしまった魂の話

HELLO!HELLO!Ray でーす\(^o^)/

いらっしゃいまし~(^o^)

今日も Ray の不思議な世界へようこそ。

主に怖い話でもなく、単にたまたま遭遇しただけの Ray の霊体験です。

人によれば怖い話かもしれないけど、、、(´・ω・`)

では早速いきますよー。

ある年のウークイ後

沖縄でもお盆があって、まず死者を迎える(受け入れる)日を『ウンケー』、最後の死者を送る日を『ウークイ』といいます。

余談ですけど、『ウンケー』は “受け入れ” → “うけいれ” → “ウンケー”、『ウークイ』が “送り” → “うくり” → “ウークイ” といった感じで変換されていった言葉で、要は『うちなーぐち(沖縄なまり)』です。

とある年のお盆、ウークイが終わって、家族も Ray も寝る時間帯になっていました。

その日の夜は風が吹いていてやや涼しかったので、寝る前に Ray はベランダで涼んでいたんです。

Ray の実家はアパートの 3 階なんですが、Ray が住んでいるアパートのベランダは向かいのアパートの玄関ドア向きなので、人の出入りがベランダから見える仕様。

その夜は向かいのアパートに住むおじさんも、同じように玄関から外に出て涼んでいるのが見えました。

そのおじさんと Ray は顔見知りではないので特に知らぬ素振りをしていたのですが、、、そのおじさんと一緒に “アレ” を目撃してしまったんです。

テニスボールくらいの

Ray のアパートとそのお隣のアパートの間を、テニスボールくらいの “火の玉” がふわ~っとどこからともなく上がってきて Ray の側を横切り、そしてゆらゆらと漂う様子。

最初、Ray はただ呆然と眺めていたんですが、直ぐに我に返っておじさんと目を合わせて、「火の玉ですよね」と言いました。

おじさん「きれいな色だねー」。

火の玉が消える前に家族を呼びに行ったんですが、もう火の玉は跡形もなく消えてしまっていました。

おじさんは火の玉が消えるまで一部始終見ていたようで、「あんたが家に入って直ぐに消えてしまったよ」と。

その夜は不思議に思ったまま、Ray は眠りにつきました。

火の魂

朝、家族曰く、火の玉をみると 2 〜 3 日に誰か亡くなる謂れ(いわれ)があることを聞きました。

火の玉はやはり魂らしく、誰かの魂が前もって天へ上げられるらしいんです。

そして魂が抜けて残った体はやがて衰えて、死を待つだけという状態になるらしいのです。

Ray が火の玉を見てから 3 日間は何事もなく、Ray のアパートでもお隣のアパートでも、誰かが亡くなるという事はなく過ぎていきました。

一緒に目撃したおじさんも、別段何事もないような姿に見えました。

そして Ray は目撃から 3 日目の夜に実家をあとにして、自分のアパートに帰宅しました。

一緒に目撃したおじさんが、あの後直ぐに急性心筋梗塞で亡くなってしまったと聞かされました。

火の玉はおじさんの魂だったんでしょうか。

あの時のおじさんの「きれいな色だねー」って声が印象的で、Ray は今でもはっきりと覚えています。

火の玉がおじさんの魂を持っていったのか、おじさんの魂が火の玉を呼び寄せたのか。。。

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